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サステナビリティ
サステナビリティの推進に向けた第一フロンティア生命の取組み
当社を含む第一生命グループは、将来にわたって、すべての人々が安心に満ち、豊かで健康な人生を送り、幸せな状態であること、すなわちwell-being(幸せ)の実現に貢献していきます。すべての人々の幸せは、持続的社会があってこそ実現するものであり、その持続的社会の実現を事業運営の大前提と位置付け、気候変動への対応のほか、あらゆる人々の人権や多様性の尊重といった地域・社会の持続性確保に関する重要なサステナビリティ課題の解決に向けて取り組んでいます。
第一生命グループでは「持続可能な開発目標(SDGs)」から50の社会課題を導出したうえで取り組むべき重要課題を選定しており、当社は以下のテーマを重要取組みに掲げ、サステナビリティの推進に取り組んでいます。
重要取組みと関連するSDGs目標 | 重要取組み | 関連するSDGs目標 | |
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責任投資の推進に向けた第一フロンティア生命の取組み
当社における責任投資は、中長期・安定的な運用収益を確保しつつ、すべての人々の幸せの前提となる持続可能な社会の実現に向けて、地域や社会の重要課題の解決に資することを目的とし推進していきます。
責任投資の基本方針
当社では責任投資の基本方針を2024年4月1日に制定しました。責任投資に対する目的・スタンス及び日本版スチュワードシップ・コードへの受け入れなどを本方針で明確にしています。
責任投資の中期取組方針
当社では責任投資の更なる推進に向けて、第一生命グループの国内中核事業会社である第一生命と当社共同の中期取組方針を策定しました。国内の責任投資推進のトップランナーである第一生命のリソースも活用しながら、サステナブルな社会実現に資する投融資の推進を通じてポジティブ・インパクトの創出、特に気候変動対応への対応として温室効果ガス(Green House Gas)排出量削減等の中期的な目標を設定しました。