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特別勘定四半期運用レポートの見方
特別勘定の運用状況を年4回お知らせいたします。3・6・9・12月末における運用状況を翌月下旬に郵送いたします。
※当資料掲載のレポートは見本です。お客さまに郵送されたレポートとは異なる場合があります。
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A.特別勘定と、投資対象となる投資信託を記載しています。
(特別勘定と投資信託の関係〈イメージ図〉)
特別勘定は、変額保険や変額年金など、運用実績に応じて給付が変動する保険商品の資産を管理・運用する勘定です。 - B.特別勘定がどのように投資しているのかを記載しています。
主にこのページで、特別勘定の運用状況についてお知らせしています。
いずれも計算基準日の状況をお知らせしています。
- C.特別勘定の資産総額、資産配分状況を記載しています。
- D.特別勘定の基準価額の推移を記載しています。
- E.特別勘定の基準価額を記載しています。
- F.3・6・9・12月末時点の特別勘定基準価額の騰落率(上昇率/下落率)を記載しています。
- G.3か月間における運用状況(特別勘定基準価額の騰落率)を記載しています。
- H.3か月間における運用状況について、プラス・マイナスに寄与した資産とその背景を記載しています。
- I.特別勘定基準価額の騰落について、資産ごとの内訳を数値化(概算)して記載しています(以下の表は例として記載しています)。
- ① 3か月前の特別勘定基準価額です。
- ② 計算基準日(現在)の特別勘定基準価額です。
- ③ ①と②の差(騰落幅)のうち、資産運用によるものです。
- ④ ①と②の差(騰落幅)のうち、諸費用によるものです。
※「騰落幅 = 資産運用による増減-諸費用」 となります。 - ⑤ ②~④等を①に対する比率で表示しています。
- J.3か月間における資産の配分比率の推移(投資行動)や特別勘定基準価額の騰落に影響を与えた資産の動きなどを記載しています。
- K.特別勘定基準価額の下落要因となる主な投資リスクを記載しています。
- L.特別勘定と代表的資産の過去1年間の騰落率(各月末時点)の最大値・最小値・平均値を示しています。
特別勘定の基準価額と各資産の騰落率の比較や、1年間における変動の目安として、ご覧ください。図の例は、2015年2月から2019年3月の全月末時点における過去1年間の騰落率(最大値・最小値・平均値)を示しています。 “この特別勘定は、2015年2月から2019年3月における各月末に、それぞれ過去1年間でみると、最大15.73%上昇した、また最大28.60%下落した、平均では6.06%下落した。”ということを示しています。
- M.レポート中の用語を分かりやすく解説しています。
- N.各資産の値動きがどのように特別勘定基準価額に影響するかを記載しています。